2013/12/24

よみがえれ!

近年 クリスマス時期の野外ライブはレギュラーになってるなぁと・・・
きっとこれで3回目の参加だと思う・・










トナカイが歩き 巨大なクリスマスツリーとレンガのサイロ?がライトアップされ しかもライブの途中に花火が打ち上がるという なんとも言えない素敵なイベントだよ
寒いのは勿論だけど今年は一段と寒く感じたな〈笑)

今回、車で2時間走って 向かう先は会場ではなく 1軒の家
彼はこの楽団のリーダーでもあるわけだが 今年4月から開業予定の小さな工房
管楽器修理工房なんだけどね

オープン前に持ち込んだのはこの楽器たち
↓↓↓↓










その出会いは何とも不思議なものだった・・

彼は俺がいつも遊びに行くライブハウスに来る常連さんなんだけど・・
年の頃は70歳をゆうに過ぎてると思うけど
ロックバンドだろうがジャズバンドだろうが演奏している間にコーヒーを飲みながら雑誌に目を落とし・・何やらマスターと雑談し・・時間になると帰っていく・・・
自分の時間をしっかりともってるんだろうか?

冬山に登り 自作カヌーで川を下り 木彫の作品を造り カイトを飛ばし とっても素敵な人生を送っている・・そんな中に楽器の収集も含まれていたんだね

自ら演奏することは無いのだが どうやって集まったのか・・・
沢山の楽器たち・・・

その彼が亡くなったのは確か・・去年だったかな? 
相方のドラーマーが彼の家を尋ねた時
ソファーでうたた寝でもしてるかのように亡くなっていたのを発見

彼らしい最後だったのではないだろうか・・・

そんな彼の遺品を整理していた際に 一見ガラクタとも思えるこの楽器たちを
なんとかならないかと持ちかけてくれた親族の方たちには本当に感謝する

その一方で最近出逢った素敵なバンド
確か「ジュークボックス」という名前だったと思うな
友人が勤める障害者施設の人たちが演奏するバンドだが これがまた楽しいんだよね
太鼓を叩く女性は気分が乗らないと横向きで叩くらしい
キーボードの彼女はとても上手に鍵盤を叩き
ハープのおじさんはブルージーに奏でる

そんなバンドにこの管楽器たちがあったらもっともっと素敵になるんじゃないか?


繋がったな・・・・

問題はこの楽器たちが今は奏でることが出来ないガラクタな事
修理には沢山の時間とお金がかかることは誰が見たって判るだろうね
そして誰が見たって捨てちゃうんじゃなかな?

でも楽団のリーダーは違ってた

彼はこの楽器たちに再び命を与えれくれる人だとおもう

彼に預けることを決めた・・・  また繋がった・・・

あとはお金だ どうやって集めたらいいのか 皆目見当もつかない状態

もし これがうまく言ったなら

俺にはやりたい事がある

いつもお世話になってるライブハウスでのライブ企画
演者は「ジュークボックス」
お客さんは亡くなったおじさんの親族や楽器に命を与えてくれるリーダー
その他にもいっぱいお客さんを呼んで〈笑)

そんなライブ・・・出来たらいいなぁ

トランペット 2本
テナー・サックス 3本
ホルン 1本
トロンボーン 2本
ユーフォニューム 1本














今年の夏 数十年ぶりに再会出来た彼がメールにこう書いていた

上手くても下手でも もう一度聴きたいって思われないとね
勿論 やってる本人も最高に楽しくないとね

まったくその通りだね〈笑)